COMODO広報です。
おかげさまで、このたびCOMODOは10年目を迎えます!
飲食店が長く続く確率は
オープン5年で3割残るかどうかと言われていますから
10年も続くことがいかに凄いかという事をかみしめております。
毎日のように来て下さるお客様、
大阪に出張の度に寄って下さるお客様・・・
BARが初めてなので目の前でシェイカーを振ってほしいと来られたお客様・・・
中でも印象的だったのは、台湾からご夫婦で来て下さったお客様が
2年後か3年後の来阪時に、また来て下さったこと。
時間が経っても覚えていて下さったんですよね。
スタッフ一同、とてもうれしかったです。
中にはお店でサプライズプロポーズをされた方もいました。
嬉しそうな彼女の表情。
その場全員が幸せな気持ちになったあの瞬間。
撮影隊として私もいましたが忘れられない日になりました。
数年前の話ですが
出演者として来られたmayumiさんが
実はスタッフ前川の同級生だったという嬉しい一件も発生いたしました!
ライブ当日に会った瞬間
えええーーーーーーーーーとなったそうな。
名前だけで活動されている方だったので、気がつかなかったそうです。
お客様とミュージシャンが実は音楽以外で出会っていた知り合いだった!ということも
たまにあるようで(笑)
楽しそうに飲んでおられる姿を目撃します。
私は裏方で毎日お店にいるわけではありませんが
知っているだけでもいろんな事がありますね・・・!
さて、この9年間続けてこられたのは
そんなお客様みなさまと
素晴らしき演奏でお店を盛り上げてくださったミュージシャン達・・・
そして当店のスタッフもしかり。
お聞きの方はおられるとは思いますが
4月1日をもってシェフ&ソムリエの前川が独立することとなりました。
この周年ウィークが最後の前川の料理提供となります。
3月いっぱい、たくさん前川の料理を食べ収めて下さい。
ちなみに私のおすすめは日替わりのパスタとカツサンドです。
モチモチの生パスタに、こんなんパスタに入れんねや!というお野菜が出てきたり・・・
私が勤めはじめてから、同じパスタに出会ったことがないかもしれません!!
(逆にあの時のアレ!と言ってもあまり覚えていないそうです(笑))
その味も絶妙にお酒に合うような仕上がりになっております。
カツサンドも、チキンカツから手作りでビールやワインに最高。
手作りゆえに、提供までに少しお時間をいただきますのでご了承くださいね。
そのかわり・・・味は保証します!
前川の新しいお店のオープン時期や
その後のCOMODOの料理提供は未定ですが
4月以降はバーテンダー篠原と新しいスタッフで
よりいっそう楽しんでいただけるお店を目指して
がんばっていきます
(えらい長くなりましたが・・・)
今後もCOMODOファミリーやミュージシャン達と共に
素敵な演奏と美味しいお酒をお届けしていきましょう!
では・・・
今回の周年のライブ情報です!
3月30日(木)
Pf & Vo : 響 ゆか
周年初日はヴォーカリスト響ゆかさんがCOMODOに初出演されます。
三田裕子さんとユニットを組んでおられた方ですね。
ポップスを中心とした、ということですから
どんな曲を歌って下さるのか、今から楽しみです。
バンド形式でない日にしっとりと飲むというのも
またいいんですよこれが。
当日は素敵な弾き語りで楽しませてくれます!
「ポップスを中心とした幅広く様々なレパートリー。
透明感のある歌声で、癒しのひとときをお贈りします。 」
3月31日(金)
Vo: ロアーナ・シーフラ
Pf: 堀智彦/B: 坂崎拓也/D: 中野圭人
COMODOではオープン当初から出演して下さっているロアーナさんです。
その歌声やタイム感は素晴らしく
マイケルブーブレなどの曲も積極的に取り入れていて
英語でのお客様とのかけあいも楽しいステージです。
この日は、素晴らしき若手ベーシスト&ドラマーの2人にも注目ですよ~
「抜群のダイナミクスと小気味良いノリで
クールなステージを演出します。」
4月1日(土)
Vo: 小柳淳子
Pf: 堀智彦/B: 光岡尚紀/D: 岩高淳
COMODOではおなじみ、小柳淳子さんです。
気さくなキャラクターで、MCもとっても楽しい方なのですが
ひとたび歌いだすと、空気が一変。
彼女の歌にはいつも圧倒されます。
周年最終日はきっと楽しい夜になるでしょう!
「力強くスウィンギー、ときにブルージーに
歌いあげるそのパフォーマンスは
聴く者をうならせます!」
お席についてですが
特に最終日はお席が混みあうことが予想されますので
お早めのご予約をおすすめいたします。
(当日の場合はご来店前にお電話で「今いける?」と確認していただけるとスムーズです)
また今年の周年もオモロイもんを配ろうと
ない頭で必死に考えております。
そちらも合わせてお楽しみに!
(この長い文面におつきあい下さりありがとうございました(笑))